新薬としての特許期間が終わると、多数の製薬メーカーが、
その薬と全く同じ有効成分の薬を作ることが許されます。
これが、「ジェネリック医薬品」です。

日本では、まだまだ、後発会社に対する信頼度がとぼしいことや、
薬に対する知識や情報が不足していることから、
あまり「ジェネリック医薬品」あまり普及していません。

では、海外ではどうでしょうか。
2002年のジェネリック医薬品のシェアを国別に見てみると、第一位はチェコ、
第二位はポーランド、第三位はデンマーク、第四位はイギリス、第五位はアメリカ、
第六位はドイツ・・・と続きます。

この普及率は、政府の、医療費削減を目的とした、ジェネリック医薬品の普及政策が
効果をあげているようです。

第六位のドイツまで、ジェネリック医薬品のシェア度は、数量ベースで50%を越えていて、
その有効性が証明されています。

日本では、ジェネリック医薬品が普及する事により、日本の製薬会社が、
海外製薬会社が特許をとった薬の、ジェネリック医薬品を作ることも可能となり、
ビジネスチャンスが広がるという点のほうが注目されているようです。


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