4月
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副作用が少なく効果が高い未来の薬になると期待を集まっている
抗体医薬品ですが、そのルーツは、日本人である事をご存知でしょうか。
小学校の時、北里柴三郎の功績を習ったと思いますが、明治の細菌学者・北里柴三郎の破傷風治療などに使われた“血清療法”の業績にあるのです。
そのきっかけはというと、当時貴族達は暗殺に備え同じ毒を少量ずつ何度も飲む毒療法なるものを行っていました、その内だんだん毒に慣れて、量が増えても死ななくなった。
その「慣れ」という問題を研究していたのです。
でも、その「慣れ」こそ、今でいう抗体のことなのですが、破傷風菌の毒素を少しずつ、何度もマウスに注射し、その「慣れ」のお陰で死なないマウスから血清を摂る事ができた。
その血清を利用した「免疫血清療法」が破傷風の治療となりました。
現在も血清療法は使われているですが、まだ問題は多く、開発研究はつづき、
モノクローナル抗体が開発されるまで抗体医薬品の先駆けとなっていました。
現在は、乳がんの治療やハーセプチン、リウマチの進行を遅らせる治療薬となっています。
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